PASSIVE HOUSE JAPAN

2017年10月24日
カテゴリー:家づくり特集

パッシブハウスとは

環境先進国ドイツで物理学者ファイスト博士が導き出した、家の省エネ基準です。それは「気候変動を止めるため、これからの家の燃費はこれくらいに抑えないといけない」「そのために必要なエネルギー効率設計はこう」というとても厳しいもの。その基準を満たすには、自然の力を使ったり、さらに建物自体の性能を徹底的に高める必要があります。博士が設立した研究所は、それらのノウハウをオープンにし、今ではヨーロッパを飛び出し各地の気候風土にあわせて進化しながら、世界中で普及しはじめています。

 

ヨーロッパでは現在、燃費の悪い家は建てられなくなってきています。
そして日本もいずれそうなることが決まっています。
そのとき、海外の家の建て方をそのまま真似したら良いかというと、そういうことでもありません。高温多湿の日本。気候がまったく違うなか、日本には日本の、欧米には欧米の、家の建てかたがあるのです。パッシブハウス・ジャパンでは、日本の気候風土を存分に利用して燃費を良くする、特別なノウハウがあります。

地球のために、住む人のために、持続可能な家のことです。
以下のポイントを技術で叶え、世界基準の認定をうけた家です。

床も壁も天井も高断熱と高気密。魔法瓶のような家は、冬は暖気を、夏は冷気を逃しません。

高性能な複層窓。
南向きの大きな窓は、冬は太陽熱を取り込む優秀な暖房がわり。
北側の高い窓は、夏の熱気を逃がす道。
景色良好、家を明るく保ちます。

計算されつくした(ひさし)。
冬の低い太陽は、庇をくぐり抜けて、家を暖めます。

熱交換換気システム
空気はいつもきれいなのに、熱だけリサイクル。
これで吸気口から冷たい外気が入ってくることもありません。

→燃費がいい、環境にいい、デザインもいい、長持ちする、ハイブリッドな家。

エアコン一台でも家全体が暖かい。

それがパッシブハウスです。

 
『パッシブハウス・ジャパン』の詳しい情報は下の公式HPでぜひチェックしてみてください。
 
 

HEAT20

2017年10月24日
カテゴリー:家づくり特集

 

HEAT20とは

 

Investigation committee of Hyper Enhanced insulation and Advanced Technique for 2020 houses

深刻化の一途を辿る地球温暖化とエネルギー問題。

その対策のために「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」が2009年に発足。

HEAT20はその略称であり、呼称です。

HET20は長期的視点に立ち、住宅における更なる省エネルギー化をはかるため、断熱などの建築的対応技術に

着目し、住宅の熱的シェルターの高性能化と居住者の健康維持と快適性向上のための先進的技術開発、評価手

法、そして断熱化された住宅の普及啓蒙を目的とした団体です。

メンバーは研究者、住宅・建材生産者団体の有志によって構成されています。

 

『HEAT20』の詳しい情報は下の公式HPでぜひチェックしてみてください。

HEAT20【トップ】/2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会公式サイト

 

TSUJIGUMI

2017年10月24日
カテゴリー:家づくり特集

 

私たちTSUJIGUMIでは、未来の安心と実燃費での経済性、共働きのご家族や健康に配慮した家づくりをご希望の全ての方々の為に、新築、増築、リフォームにおいて最大限のコストパフォーマンスを実現できるよう「イシンホーム住宅研究会」「新木造技術協議会(新住協)」「HAET20」「PASSIVE HOUSE JAPAN」に加盟しております。これからの時代の家づくりでは、建物が建つ敷地周辺の状況が大変重要になり、工法や仕様にとらわれない家づくりが大切になります。今まで全く気にしなかった目に見えない空気や湿度を意識した住まいづくりを行うことで、ご家族の健康や住まいの寿命を長持ちさせる住まいづくりを行います。

 

 

イシンホーム

2017年10月23日
カテゴリー:家づくり特集

 

イシンホーム住宅研究会本部は商品開発チームを結成し独自で開発した販売・設計・施工のノウハウを加盟店に提供するとともに、優れた資材を一括購入することで購入にかかるコストを飛躍的に落とし、高品質・高性能な家をお客様に提供できる仕組みになっています。

一般的に製造業は設備投資や設備維持の負担が大きく、高いリスクを伴います。
ファブレスは工場を持たずに製品の企画や設計、マーケティングなどのみを行い、製品の製造そのものには完全にPB(プライベートブランド)、OEM(他社ブランド製造)によって供給される。

これにより設備費に関するリスクを減らし、小規模な人員で経営やスピーディーな戦略の転換を可能にします。

住宅は社会経済、災害などによる商材などの需要の増減が大きく変化しますので、自社で工場をもつ住宅メーカーなどでは仕様が変わる、 また新しく新商品を出すごとにそういった製造コストや維持費、人件費等がかかってしまうためその時のニーズに合った商品を出すのに時間がかかります。

では自社工場を持つ企業の設備投資や設備維持などのコストは一体どこに負荷がかかっているかということですが、実はコンシューマー(消費者)等が受ける住宅コストに割り振られてしまっているケースが多いわけです。

ファブレス体制を取っているイシンホームは、製造設備にかかわる多大なコストを必要としないため投資リスクが低く、経済環境の変化に強い企業体質であるといえます。

 

『イシンホーム住宅研究会』の詳しい情報は下の公式HPでぜひチェックしてみてください。

 

ゼロエネルギー自給自足の家|新築・注文住宅のイシンホーム (ishinhome.co.jp)

 

お盆休業のお知らせ

2017年08月11日
カテゴリー:新着情報

お盆休業のお知らせ

 

平素より弊社サイトをご利用頂き誠にありがとうございます。

 

誠に勝手ながらお盆休みは下記の通りお休みとさせて戴きますので、何卒よろしくお願い致します。

 

8月12日(土)~16日(水)は夏季休業とさせていただきます。

 

休み期間中のお問合せに関しては弊社のホームページの「お問い合わせフォーム」、もしくはメールにてお願い致します。

※ご返信は17日(木)より順次行います。

 

期間中は大変ご不便おかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い致します。