ECO-i工法

現在では24時間換気が義務付けられていることから、第1種(給・排気共に電動)または第3種(排気のみ電動)の小型換気扇が壁の高い位置に取り付けられることが多く、各居室やトイレ・洗面所などに換気扇が付く場合がほとんどです。また、換気扇が付けば当然その外部にはフードが付きますので、フードだらけの外観になり、風の強い日には大変音が賑やかになるという欠点がありました。私たちTSUJIGUMIでは、このような欠点を払拭するため『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー』を5年連続受賞しているECO-i工法を採用し、フードを少なく、また床下を利用する熱交換換気システムにより1年を通してエアコン2台で快適な生活ができる住宅づくりを行っています。

登録日:2016年3月18日