付加断熱工法

付加断熱とは壁の中に入れる充填断熱を行い、さらに外断熱を行う工法のことです。簡単に言うと、断熱材が一般の住宅に比べて約2倍の2層構造になる断熱工法です。付加断熱をすることで壁の断熱性能は非常に高くなり、住宅全体の性能も大幅に向上します。私たちTSUJIGUMIでは、付加断熱工法の場合、断熱材に高性能グラスウールを採用することをオススメしています。高性能グラスウールは、木材の収縮に追従するため隙間ができにくく、価格も安くて性能が出せるコストパフォーマンスに優れた材料だからです。

登録日:2016年3月19日