ゼロエネルギー住宅仕様
2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指すべく、高断熱外皮、高性能設備と制御機械等を組み合わせ、住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(ZEH)が国が目指すゼロエネルギー住宅の定義です。私たちTSUJIGUMIでは他社のように書類上だけのゼロエネではなく、建物の性能とお客様の経済性において結果が出るゼロエネルギー住宅をご提案させて頂きます。
本当の価値のある住まいづくりとは何か
TSUJIGUMIでは住まいを創るうえで一番大切なことは人間と同じで丈夫で
健康的な住まいづくりを行っていくことだと考えています。
私たちTSUJIGUMIでは本当の価値のある住まいづくりを行うために多くの設計手法、
施工工法の中からお客様の家づくりに合った工法・仕様をトータル的にサポートさせて頂きます。
以下ではそのプロセスの一例をご紹介させて頂きます。
2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指すべく、高断熱外皮、高性能設備と制御機械等を組み合わせ、住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(ZEH)が国が目指すゼロエネルギー住宅の定義です。私たちTSUJIGUMIでは他社のように書類上だけのゼロエネではなく、建物の性能とお客様の経済性において結果が出るゼロエネルギー住宅をご提案させて頂きます。
アレルギーで悩む人が増えている時代では、家の中のきれいな空気が求められています。新型アレルノンフィルターでは外部の空気を取り入れる時にPM2.5と花粉を除去するため、小さいお子様やご高齢の方、アレルギーのある方々にとっては常に新鮮な空気を室内に取り込むことができる装置として大変魅力的です。また、フィルター自体は外の低い位置にありますので女性の方でも簡単に取り付け・取り外しが可能です。お手入れでは中性洗剤を使用しての水洗いも可能なので、いつも新鮮な空気環境で暮らすことができます。
現在では24時間換気が義務付けられていることから、第1種(給・排気共に電動)または第3種(排気のみ電動)の小型換気扇が壁の高い位置に取り付けられることが多く、各居室やトイレ・洗面所などに換気扇が付く場合がほとんどです。また、換気扇が付けば当然その外部にはフードが付きますので、フードだらけの外観になり、風の強い日には大変音が賑やかになるという欠点がありました。私たちTSUJIGUMIでは、このような欠点を払拭するため『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー』を5年連続受賞しているECO-i工法を採用し、フードを少なく、また床下を利用する熱交換換気システムにより1年を通してエアコン2台で快適な生活ができる住宅づくりを行っています。
Q=1.0(キューワン)住宅を一言でいえば超省エネの高断熱住宅です。またQ1住宅では断熱性能をH25年度基準よりさらに3ランク高め、窓や換気の熱ロスを抑え、太陽エネルギーを減少させることで究極の快適生活を実現する住宅をつくります。実際、お客様の住宅を考える時にはQ値1台・C値0.5を基準に断熱を見える化する専用のソフトを使用し、壁の厚さや窓の性能、そして敷地条件、その他の設備機器などを詳細に吟味し計算することで、建物ごとに1棟ずつ住み心地に結果の出る性能の住まいを設計させて頂きます。
タイペックシルバーは、高密度ポリエチレン不織布タイペックにアルミニウムを蒸着させ、さらに繊維の1本1本にアルミニウムの劣化を防ぐ抗酸化樹脂コーティングを施した遮熱シートです。薄い防水フィルムに透湿アルミニウムを挟んだだけの他社製品とは異なり、長時間使用しても遮熱性、防水性の劣化が少ない強靭な建材です。また、他社にはない防水性20年間保証がある点も特徴の外反射断熱透湿防水シートです。